園長先生インタビュー

『愛されていることの嬉しさを実感できる保育を大切にしています』

少子化問題や待機児童問題など幼児教育の環境が激変する今、認定こども園ホザナ幼稚園はどのように教育・保育の連携を図っていくのか?中矢静子園長に聞きました。

愛される嬉しさを実感できる幼稚園

まず最初にホザナ幼稚園はどのような保育を行なっているのでしょうか?

ホザナ幼稚園の教育目標は、キリスト教主義に基づく「愛の教育」です。子どもたち一人ひとりが愛されていることの嬉しさを実感できる保育を心がけています。子どもたちは自分が先生やお友だちに愛されていることを実感できると行動が変わります。先生たちはスキンシップを豊かに、子どもたちの表情をよく見て保育しています。
愛・信頼・希望の心“ふわふわハート”を大切に、子どもたちが心はずみ、思いがつながる保育を目指しています。

ホザナ幼稚園ならではの保育内容はありますか?

ホザナ幼稚園には柏市内でもトップクラスとなる12,000冊以上の絵本があります。年齢や子どもの発達に合わせた絵本を使って毎日、読み聞かせ教育を行なっています。1,2歳のクラスは毎月絵本を定期購読しており、3歳以上のクラスでは毎週、絵本の借し出しをしています。このような保育から自然と人の話しを聞く力が養われています。
毎年行っている保護者アンケートでは「小学校でも、ホザナの子は聞く力が育っている、と言われて嬉しかったです」という声が多数ありました。ホザナ幼稚園は子どもたちの「聞く力」「集中力」を育んでいます。

働くママでもしっかりとした幼児教育を受けさせたい!という声から生れた認定こども園

「仕事のため長時間保育が必要だけど、小学校接続のためにもしっかりとした幼稚園教育も受けさせたい」。そんな要望を持った保護者さまが増えてきています。
ホザナ幼稚園は平成29年度から幼保連携型認定こども園に移行し、55年以上の歴史に根ざした質の高い幼児教育と、働く保護者さまのニーズに合わせた長時間保育を同時に実現しています。大事なのは「幼稚園か?保育園か?」ではなく、「幼稚園も!保育園も!」ということですね。

先生たちはこんな人

子どもたちと日々接する先生たちはどんな方でしょう?

今、保育の人材不足が叫ばれています。国の調査では平均勤続年数は幼稚園が7年、保育園は4年となっています。しかしホザナ幼稚園には経験10年以上の先生がたくさんいます。新人の先生から産育休を経て復帰した先生、経験20年以上の先生など、様々な世代の色々な経験を積んだ先生たちが、バランスよく在籍しています。これは先生同士の信頼感や仲の良さが一番の理由だと思います。
保護者アンケートでも『ホザナは先生が“売り”の幼稚園だと思います。バスの先生も体操の先生も!』。1歳児のお母さんからは『いつも近所をお散歩している様子を見ていて先生たちが素敵なので是非、ホザナに入りたいと思いました!』などうれしい声もいただきました。
“ふわふわハート”の理念に「先生同士が信頼し合うこと」が入っているのもホザナの特徴なのです。

卒園しても仲がよい幼稚園

卒園生の保護者さんからの声は?

ホザナには幼稚園にはめずらしい卒園生の会「ホザナ後援会」があります。55年間で卒園生は4,500人以上!役員の方ががんばって運営しています。後援会のおかげで運動会には小学生はもちろん、中学生もたくさん参加します。高校生も園に遊びに来る子がいます。親子3代ホザナ幼稚園生という家族も誕生しました。
長い歴史の中で卒園生や保護者さまが地元にたくさんいらっしゃいます。これからも柏の地に愛され続けるこども園でありたいと願っています。

未来のホザナ幼稚園とは

これからのホザナ幼稚園はどうなっていきますか?

平成29年度、文科省により大規模な学習指導要領の改訂が行われました。これに伴って幼保連携型認定こども園教育・保育要領も多義に渡って改訂されましたが、一番のポイントは「幼児期に非認知能力を育むことの重要性」が盛り込まれたことです。
ノーベル賞科学者・ヘックマン教授は論文の中で、学力やIQなどの能力を「認知能力」、優しさや忍耐力、意欲などを「非認知能力」と定義しました。そして幼児期の教育では「非認知能力」を伸ばすことが、その子の将来的な人生において最も重要であるという研究結果を発表しました。
まさに愛・信頼・希望の心を大切にするホザナ幼稚園の“ふわふわハート”の教育が改めて科学的に評価されたと考えています。これからも愛の教育、心の教育を大切に社会の宝である子どもたちの成長を助けていきたいと思います。認定こども園ホザナ幼稚園にどうぞご期待ください。

認定こども園ホザナ幼稚園ようちえん+ほいくえん